お正月を奪った「論文」

 本年度は、論文を書くことになっていました。忘れていたわけではなく、夏休みの宿題を最終日に追い込みをかけるタイプの私は、相変わらずおしりに火がつくのが遅く、正月で猛ダッシュで書いておりました。

 内容は、学級満足度が高まることで、学力が高まる。そのためには、『学び合い』の考えに基づいた授業づくりが必要だ!ということを伝えたかったのですが、その論理的根拠を探る中で土壺にはまってピーヒャララ。

 自分ですら何が言いたいか分からなくなってしまいました。しかし、提出期限は待ってくれません。枚数も指定されているので、コンパクトにまとめなければなりません。

 提出期限ギリギリで完成。やっと、お正月休みです。でも、3学期始まりましたが…。

内容は、『学び合い』フォーラムの2日目の分科会でもご報告します。